comicoで連載している漫画「異世界で最後の恋と革命を」3話のネタバレと感想を紹介します、
エレットと一緒に薬草を採取しに行ったアヴァ。すると甲冑を着て倒れてしまったブリアンナ姫と遭遇。
クリュスタール・リリー…と呟くブリアンナ姫を介抱しようとする二人ですがそんな姿を影からイアンが見ていて…
以下、ネタバレを含みますが「異世界で最後の恋と革命を」はcomicoで配信されているのでぜひチェックしてみてくださいね。
異世界で最後の恋と革命を3話ネタバレ「クリュスタール・リリー」
ブリアンナ姫が戦争から帰ってきたばかりだと知っていたアヴァは、甲冑のままこんな遠い所まで来たことに驚いていました。
このような状態になってまであの花が必要だったのかと、疑問を感じます。
お姫様を抱き抱えるエレットは、クリュスタール・リリーとは希少種じゃなかったかと思い出しました。
クリュスタール・リリーは、地下洞窟にしか咲かず、成長まで数年ほどかかるそうです。
しかしその分、呪い属性の黒魔法を打ち消す効果は絶大。
そうエレットに説明しているアヴァでしたが、もしかして誰かが呪われたのかな?と考えを巡らせます。
すると、曲者!!と、急に背後から声を上げられた二人はビクッと驚きます。
アヴァとエレットが振り向くと、剣を向ける騎士が一人構えていました。
姫をどこへ連れて行こうとしているのかと疑問を投げかける騎士に対して、倒れてしまったから介抱しようとしただけだと、アヴァは説明しました。
しかし疑う騎士は、アヴァとエレットを貧乏娘と街灯頭と言い、どう見ても怪しいと否定するのでした。
もしかして姫を誘拐して悪巧みでも考えていたのではと、指摘してきます。
騎士が姫の従者だと気づいたアヴァは、お姫様がこんなになるまで一体何をしていたのかと逆に怒りはじめます。
独断で城を抜け出したのだと騎士は答え、すぐに連れ戻して医者へ見せると言い出しますした。
しかしその行動をバカだと否定するアヴァ。
ここからお城まで何キロあると思っているのかと指摘しました。
アヴァは自宅が近いから一旦そこで介抱しようと勧めますが、姫を平民のボロ家に置けるか!と騎士はハッキリと否定します。
その言葉にイラっとしたアヴァは、高熱があるのにそんな事を言っている場合かと
騎士に近づいて文句を言うのでした。
そんなアヴァに、エレットは落ち着いてと諭しました。
騎士にも、今は言い争っている場合ではないと促します。
少し冷静になった騎士は、姫は自分が運ぶと代わりました。
お姫様はクリュスタール・リリーが必要だった事を説明するアヴァはエレットに採りに行かせることはできないかと確認します。
すると、あれは平民が触れていいものではないとすぐに否定する騎士。
それならば、エレットと二人で採りに言ってとアヴァは言いました。
姫と平民を二人にするという状況を不安に感じる騎士。
しかしこの状況をやむを得ないと判断したのか、姫に断りをいれると耳飾りを一つ外しました。
そして一輪だけ許可をすると伝えながらエレットに耳飾りを渡します。
奥に結界が張ってあるが、これを持っていれば入れることを騎士は説明しました。
そして、アヴァには家へ案内するように指示をしました。
エレットにお願いするアヴァ。二手に別れました。
寝かせた姫の看病として、アヴァは疲れに効くものを持ってくると告げます。
その間に、このおしぼりで彼女を冷やしてあげてと、桶に氷水が入ったものとタオルを渡しました。
え?と固まる騎士に、え?と驚くアヴァ。
そんなこともできないの?と呆れるアヴァは、剣を振るうことしかできないのねと嫌味を言います。
看病の仕方を説明しても困惑している様子の騎士。
正式な伴侶でない自分は姫の体に触れられないとタオルを持って震えていました。
そんなこと言っている場合じゃないと怒るアヴァに、なんなんだ!?と内心イラッとする騎士ですが、一方でアヴァも騎士のことを「役立たず」だと感じていました。
部屋を出ていこうとするアヴァは、少し振り返って苦しそうな姫様を見つめます。
そんな姫の姿に転生前の自分が重なってしまったアヴァは、子供たちの笑顔を思い出すのでした。
切ない気持ちを思い出したアヴァは、首を振るとその場を後にしていきました。
姫のために、薬草を選んでいるアヴァは、安眠と鎮静に決めたようです。
戻ってきて入れ物に液体を垂らし、その下に火をつけた蝋燭を当てます。
騎士にそれはなんだと聞かれると、アヴァはよく眠れるようにと説明。その液体に向けて手をかざしました。
キーン・・・と辺りが静かになった瞬間、ポッと雫を一つ救いあげてその水の玉を浮かばせます。
そこに魔法をかけると、その水の玉はピチャン・・・と元に戻って行きました。
その様子を眺めていた騎士は、村娘なのに魔法が使えるのかと驚いていました。
ふわっと甘い匂いを感じつつ、こんなものが本当に効くのか?と疑いの目を向けます。
それに気づいたアヴァは、村人が魔法を使えちゃ悪い?と呟きます。
悪いとは言っていないと否定する騎士に対し、魔法は金持ちが習得するものだという目で見てた事を指摘するアヴァ。
騎士は正直に、村娘のくせになかなかやるなと思ったことを口にします。
素直すぎる騎士にイヤミな男だと感じるアヴァ。
その後、目が覚めた姫様に声をかける騎士。
ここはチェズベリーの民家だと説明し、森で失神した経緯を伝えました。
どれほど寝ていたのかと慌てる姫は、起き上がると騎士に尋ねます。
寝ていたのは30分ほどだと伝えると、一刻も早くクリュスタール・リリーを・・・と再び焦り始める姫。
丁度部屋に戻ってきたアヴァは、中から聞こえる声に気づきます。
父上が危ないんだ!と慌てている姫の声を聞き、そのせいで直々に姫がここまで来たことを察します。
部屋に入ったアヴァは、花ならここにあるとクリュスタール・リリーを姫に見せました。
その状況に姫は驚きます。
熱はもう下がっているはずだから、早くお父上へ・・・とアヴァは促しました。
花を受け取る姫は、わざわざ地下洞窟に出向いてくれたことに感謝し、先を急ぎました。
見送るエレットとアヴァは、間に合うことを願います。
馬に乗っている姫は、自分の体の軽さに気がつきました。
30分寝ていただけで何が起きたのだろうと疑問を感じている様子。
そしてそのまま走り続け、城に到着すると、一目散に父上の元へ駆けつけていきます。
勢いよく扉を開けると、使いの者に花を見せました。
しかし残念ながら助からなかったのか、使いの者は姫に頭を下げるのでした。
異世界で最後の恋と革命を3話感想まとめ
姫は父を助けようとして花を手に入れたかったのですね。
そして現れた騎士に、なかなか強気なアヴァ。
過去の主婦の記憶が出てきているせいなのか、物怖じしていませんよね。
しかし、騎士に姫の体を拭けというのも、なかなか厳しいことだと思ってしまいました。
村娘とはいえ、アヴァの魔法は何だか効果が過ごそうです。
まだまだ序盤の物語なので先は読めませんが、この姫や騎士が関わってくるのでしょうか?気になりますね。
「異世界で最後の恋と革命を」3話のネタバレを紹介しました。
ネタバレだけでなくぜひ漫画の方も読んでみてくださいね。
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