月刊アクションで連載の漫画「僕らの色彩」。「弟の夫」の田亀源五郎先生の作品です。
今回は「僕らの色彩」2話のネタバレを紹介します。
突如現れた見知らぬ男性に「好きだった」と言われた宙。その男性には心当たりもないままでしたが…
以下、ネタバレを含みます。
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僕らの色彩2話ネタバレ
家に帰った宙は昼間「好きだった」と言われたことを思い出します。
あれがだれなのか気になる宙。
ですが、あの男性に心当たりはありませんでした。
男性のことで悩んでくると、ナオからラインが届きました。
部活に来なかったのは朝呼び捨てにしたことで怒ったからかと心配するナオに宙は怒ってないことを伝えます。
怒っていないことがわかったナオは安心して「また明日部活で」とラインするのでした。
次の日、宙は学校でまた空の色を眺めます。
冴えない色ばかりに見えしまうと感じているとそこに吉岡がやってきました。
昨日のことは吉岡に悪気はないとわかっていても、吉岡の顔を見るのがつらいと宙は思ってしまいます。
昨日学校を抜け出したことを何かあったかと心配してくれる吉岡。
優しい吉岡の態度に、宙は「これではますます好きになってしまう」と心を痛めます。
吉岡と友人としての親しさが増せばますほど、宙の気持ちは宙ぶらりんになってしまうのでした。
その日も宙は部活に出ることなく帰ってしまいます。
昨日の海に行き、昨日の男性を探します。
何も見つからないことに昨日のは寝ぼけて勘違いしただけなのかと思っていると昨日の男性らしき人が歩いて行くのを見つけました。
男性が歩いていった方向に行ってみるとそこには小さなボロ屋があり「ＣＡＦＥ」と看板がかかっていました。
カフェの扉を開けて中に入ると、男性は驚いた顔をするものの席へと案内してくれます。
宙は珈琲を注文すると、男性に思い切って以前にどこかで会っていないか話しかけてみました。
しかし、男性には「どうでしたか…」とはぐらかされてしまいます。
はぐらかされたものの、宙はこの男性が昨日の人だと確信します。
「昨日海岸で寝ている俺に声掛けましたよね？」
「好きだって言いましたよね？」
あなたも男性が好きなのか、と色々と聞きたいことがあふれてくる宙。
しかし、その一言が宙には言えないのでした。
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僕らの色彩2話感想
何も知らない吉岡は、元気のない宙に優しく心配してくれます。
そんな風に接せられるとますます好きになってしまうと宙は戸惑います。
自分を吉岡の気持ちのベクトルが違うことに宙は息苦しさを感じているようです。
部活をサボり、昨日の海へ行った宙は昨日の男性を見つけることができました。
しかし昨日のことを色々と質問してみたいものの何も聞くことが出来ません。
男の自分に告白したということはこの男性も同性が好きなのかということが宙は気になっているようですね。
まとめ
「僕らの色彩」2話のネタバレについて紹介しました。
最新話は月刊アクションで連載中！漫画のネタバレもいいですがぜひ漫画の絵も楽しんでくださいね。